【投手転向をファン目線で語る】ピッチャー 根尾昴 背番号7 

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中日ドラゴンズ

今朝、コンビニに寄ったらスポーツ新聞の見出しに目が留まりました。

「根尾 投手転向 」

ニュースになるくらいですから皆さん驚いたことでしょう。

私は根尾選手の投手転向に賛成な中日ドラゴンズファンです。

「投手・根尾」としての活躍をこれから一緒に応援していきましょう。

根尾昴プロフィール

根尾 昴(ねお あきら)2000年4月19日生まれ

岐阜県飛騨市河合町出身

右投左打

プロ入り: 2018年 ドラフト1位

年俸: 1,300万円(2022年)

身長体重: 177 cm 82 kg

初出場: 2019年9月29日

投手転向に賛成な理由

フォームがきれい

春のキャンプ中にブルペンで投球練習する映像を見ました。

結論、投手のそれでした。

腕の振り、球持ち、球離れ、いいね。

球が速い

ビハインドゲームでの登板でも150kmを出し、ストライクが取れる。

なかなかですよ。

もう期待しかない。

顔つきが良い

野球に対しての真摯な姿勢が伝わってくる。

イケメン選手権に選ばれた。

甲子園で2年連続胴上げ投手である

申し分ない実績ですね。

マウンドから相手バッターを見下ろしているでしょう。

過去に野手から投手に転向した選手

野手としてプロ入りしながら、投手転向を果たした選手は過去を遡っても数名しか存在しません。

現役選手では、2019年にプロ入り初勝利を果たしたオリックスの

張奕(ちょう やく)のみとなっています。

育成選手として、外野手登録でのスタートでした。

2019年には正式に投手登録され、二軍の投球が評価され

5月に支配下契約を勝ち取ります。

8月には初先発初勝利を飾りました。

従兄弟には陽岱鋼がいます。

同僚の声

松葉投手

「間近で見ているボクらからするとホントにすごい球を投げています。野手の球と言われる方もいますが、野手の球じゃない。去年、自主トレ期間中にキャッチボールさせてもらったが、ピッチャーをさせたい、と思わせるボールを投げていました」

「もともと中学生の時に(投手で)騒がれていた選手。体の使い方であったり、力の使い方のうまさがあるからこそあれだけのボールが投げられる。これから専念するとなれば今まで以上に大変なこともあると思いますが、彼はすごく真面目で練習に取り組む姿勢もチームで1、2。同じピッチャーですが、彼ならやってくれると思います」

同僚の投手からこの様な言葉を聞くと期待しちゃいますよね。

OBの声

投手出身OBの方のコメントです。

投手目線でのコメントは参考になりますね。

吉見一起

「あれだけのボールを投げられる投手ですから、楽しみでしかない。大変なこともあるかもしれませんが、根尾選手がドラゴンズを救って初勝利、初セーブ、初ホールド、そういうものをたくさん早いうちに達成していただいて、投手として成功する根尾昂選手を期待していきたい」

吉見さんは課題もいくつか挙げていましたが、その期待の大きさが感じられました。

権藤 博

「根尾はもともと投手というのが私の見方です。大阪桐蔭時代は遊撃手としても活躍しましたが、日本一には投手としてもっとも貢献したと見ています。すでに敗戦処理で2試合に登板。画像でしか見ていませんが、ストライクを簡単に取れている。これこそが投手の証拠なのです」

「これだけは言っておきたい。焦る必要などまったくありません。高校を出て4年目。大学進学していたら4年生です。ここまで培った野手としての経験値は、どのドラフト候補と比較しても負けるはずがありません。焦ることなく、自信を持ってチャレンジして欲しいと思います」

心強いコメントですね。ありがとうございます。

まとめ

根尾選手の投手転向は大賛成です。

やっぱりプロ野球はエンタテインメント。

華のある根尾選手がフィールドに立った時の、球場の歓声はやっぱり凄いです。

ビハインドの試合で登板しましたが、見ていて飽きない。

何かやってくれそう。

そうゆう期待を持たせてくれる希な選手の一人です。

とにかく根尾選手がプレーしている姿が見たいんです。

これまでの野手での経験は決して無駄になっていません。

根尾選手は絶対やってくれる。

今からワクワクしてます。

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