【フィリピン セブ島 研修旅行記】フィリピン人技能実習生を訪ねて

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雑記ブログ

2017年10月7日(土)出国

中部国際空港セントレアより直行便で一路セブへ飛び立ちました。

約4時間のフライト

日本とセブ島との時差は、1時間です。日本の方が、1時間進んでいます。

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セブ空港到着

飛行機から降りると、南国特有の熱気をすごく感じました。

日本人観光客も多く、ここからタクシー等で宿泊施設へ移動します。

宿泊ホテルの紹介

ウォーターフロントセブシティホテル&カジノ

ゴージャスな外観のホテルでセブシティのランドマークと言えるほど、最大規模のホテルです。

様々な食種を楽しめる10店のレストランや、プール、免税店、
24時間営業のカジノなどの設備も充実しています。

Wi-Fiも完備しています。チェックイン時にパスワードを教えてもらえます。
ただ宿泊期間中、パスワードが更新されてしまい通信が繋がらない場合があります。
その場合は再度確認してください。

広々としたロビーにはロビーラウンジが併設されており、お酒やお茶、ケーキなどが楽しめます。
ちょっと休憩したい時、くつろぎたい時にオススメです。

アイランドホッピング

みんな忘れ物は無いかな?

大小2,000の小さな島から成り立つフィリピン特有のリゾートアクティビティ。

波の揺れに強いバンカーボートに乗って個性豊かな島々を巡ります。

バナナボートやパラセーリングも思う存分楽しめます。

途中で立ち寄った島でのランチタイム。主にシーフードが中心です。

ここはトイレも含め水回りが十分に完備されていませんでした。

お手拭きなど最低限のものは持参した方がいいです。

まごころ日本語学校

校舎外観

まごころ日本語学校では受け入れ企業様のニーズに合わせた教育をしています。

事前教育(約3か月)として、日本語及び日本の生活習慣、文化について学びます。

授業風景

ボホール島でのアクティビティ

ユニークな外観のフェリー乗り場

セブ島からボホール島行きの高速フェリーが運航しており、2時間ほどで到着します。

時間にはゆとりをもって行動することをお勧めします。

移動時間も長いので、なかなか計画通りに進みませんので、予定の詰め込み過ぎにはご注意願います。

帰りのフェリーの時間に間に合うかどうかハラハラしました。

アドベンチャーパーク

日本とはスケールが違います。

ワイヤーに吊るされて山から山へ移動するのですが、
体験時間も長いですし、大自然を堪能できるアクティビティの一つです。

「オッス!オラ悟空!オメェも一回空を飛んでみねぇか?気持ちエエゾー」

そんか声が聞こえたような。

ロボックリバークルーズ

ボホール州にある川で、人気観光地のひとつです。ロボック川の源流はボホール州のほぼ中央に位置するカルメンという町にあり、そのカルメンから約1.5キロの距離を西に進み、ボホール海に南下しています。

手つかずの大自然の中、地元の歌やダンスを楽しみながら、ビュッフェスタイルで、フィリピンの郷土料理のランチを堪能することができます。

途中、停泊するポイントでは現地の方が歌と踊りでおもてなしをしてくれました。

一緒に踊ってみてはどうでしょう。

ターシャ

フィリピンで出会える珍しい動物の中でも「ボホール島」で出会えるターシャ。霊長類の親戚にあたるターシャは実は猿ではありません。メガネザルのような見た目ですが、そのサイズは大人でもたった10cmほど。大抵木の枝につかまって寝ているため、木の葉に隠れていたりすると素人目では見つけづらいんです。

ターシャは「ターシャ保護区(ボホール島)」内で見ることができます。ただし、保護区内であっても直接ターシャに触ることは禁止されています。それはターシャがとっても繊細な性格からストレスを抱えやすく、最悪の場合自殺してしまうため。今までにも仲間と離れ離れになったり、人間のちょっとしたスキンシップが原因で、自ら頭をぶつけて死んでしまった例があります。

ターシャ保護区ではスタッフの誘導のもとターシャの写真を撮れます。ターシャは夜行性なので、日中は寝ているか、ぼーっとした表情をしているところを見られるでしょう。スタッフさんが指を差して場所を教えてくださるので、可愛らしい半目姿をカメラにばっちりおさえてください!

チョコレート・ヒルズ

ボホール島のほぼ中心に位置する円錐形の小丘群。50平方キロメートルのエリア内に点在し、高さ40〜120mほどの円錐型の丘がなんと約1776個も連なってできています。

雨期にあたる10月に撮影

乾季になると草の緑が枯れて茶色に変わり、

チョコレートのような色合いになることからチョコレート・ヒルズと呼ばれるそうです。

さあ日本へ帰ろう

2017年10月11日(水)帰国

初めてセブへ行きましたが、すべてにおいて熱量を感じました。

技能実習生の日本語習得機関を視察した際には、日本で働きたいという強い意志を感じました。

そしてみんな明るく陽気だった。日本人ももっと上を向いて生きるべきだね。

あっという間の滞在期間。

また訪れたくなる旅でした。

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