【白河の関越え】通行手形が東北6県初の甲子園優勝旗をもたらした日!

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雑記ブログ

甲子園で高校野球大会が始まると、「白河の関越え」という表現を耳にすることがありませんか?

高校野球でいつから使われ始めたかは定かではありませんが、優勝旗が厳しい関所をなかなか通しても

らえない…というイメージで、東北の高校が勝ち進む度、「今年こそ大旗が白河の関を越えるか?」

「白河の関を越えられず…」などの表現がされてきました。

東北勢の優勝を願う白河市の白河神社は「白河の関越え」通行手形を送り続けていることで話題になりました。

104回を数える夏の全国選手権決勝に東北勢が勝ち上がったのは、1915年(大正4年)の第1回大会からこれまで数えて9度あります。

その中には、「白河の関越え」を阻んだプロで活躍する選手たちの姿もありました。

2022年の第104回全国高校野球選手権大会では、仙台育英(宮城)と下関国際(山口)が決勝を戦います。

はたして「白河の関越え」は達成する事が出来たのでしょうか?

「白河の関越え」とは

「白河の関越え」とは、これまで一度も甲子園での優勝がない東北勢の悲願を表す言葉です。

昔はグラウンドが数カ月雪に閉ざされる雪国の高校は不利だと言われ、なかなか甲子園で勝てないことの象徴として注目が集まっていました。

現在の「白河の関越え」とは「東北6県に優勝旗をもたらすこと」と意味を変えている

現在の「白河の関越え」とは「東北6県に優勝旗をもたらすこと」と意味を変えているようです。

04、05年、東北を飛び越え、駒大苫小牧(南北海道)が2年連続全国制覇を成し遂げています。
05年の2年生エースが田中将大(現楽天)です。
また、駒大苫小牧の3連覇がかかった06年決勝もまだ記憶に新しく、斎藤佑樹(元日本ハム)擁する早実(西東京)に決勝再試合で敗れるています。

 既に地理的には「白河の関」より北に優勝旗は運ばれたわけですが、飛行機で一気に「津軽海峡」を越えたイメージからか、「まだ陸路で越えてはいない」との声も根強くあります。「東北以北の雪国」を指す言葉ではなく、「東北6県に優勝旗をもたらすこと」と意味を変え、「白河の関越え」の言葉は今でも生きています。

「白河の関」の歴史

奈良時代から平安時代頃に機能していた国境の関で、当時は人や物資の往来を取りしまる機能を果たしていた。江戸時代の俳人・松尾芭蕉が「みちのく路への第一歩を踏み出した」思いを込めて

「白河の 関にかかりて 旅心定まりぬ」

と詠んだといい、古くから「東北の玄関口」と認識されていたのだという。

「白河の関」とは、鼠ヶ関ねずがせき勿来関なこそのせきとともに奥州三古関の1つに数えられる関所。福島県南部の白河市内、栃木県那須町との県境から約3キロほどに関所跡がある。

「白河の関越え」通行手形送り東北勢の優勝願う白河市の白河神社

白河関跡に鎮座し、優勝旗が白河の関を通るための通行手形を東北勢の甲子園出場校に送り続けてきた福島県白河市の白河神社は「今年こそ」の思いを強くする。

白河神社の宮司西田重和さんは、東北勢に何とか優勝してほしいという思いから、通行手形を送るようになったと話す。

 通行手形は20センチほどの木札に校名と「通行手形」と書かれている。西田さんはこの手形を1997(平成9)年から毎年、東北6県の代表校の優勝を願い、必勝祈願の札とともに郵送してきた。

「白河の関越え」を阻んだプロで活躍する選手たち

2022年(令和4年)104回を数える夏の全国選手権決勝に東北勢が勝ち上がったのは、1915年(大正4年)の第1回大会からこれまで数えて9度ある。
そのなかで、まだ記憶に新しい「白河の関越え」を阻んだプロで活躍する選手たちがいる。

2015年(平成15年)の第97回大会 東海大相模(神奈川)対 仙台育英(宮城)

仙台育英は、佐藤世那(元オリックス)、郡司裕也(現中日)、平沢大河(現ロッテ)と後にプロ入りする好選手が揃っていた。
小笠原慎之介(現中日)擁する東海大相模相手に6-6にもちこんだが、最終回に振り切られた。
試合は10対6で東海大相模が優勝している。

2018年(平成30年)の第100回大会 大阪桐蔭(北大阪)対 金足農(秋田)

エース吉田輝星(現日本ハム)をはじめ、選手全員が地元出身で公立の農業高ということもあり「金農かなのう旋風」と呼ばれる社会現象にもなったが、1回戦から1人で投げ抜いてきた吉田は、大阪桐蔭との決勝で被弾しマウンドを降りた。試合は13対2で大阪桐蔭が優勝している。
この時の大阪桐蔭は根尾昂(現中日)が主将として春夏連覇している。

【白河の関越え】通行手形が東北6県初の甲子園優勝旗をもたらした日!

2022年の第104回全国高校野球選手権大会では、仙台育英(宮城)と下関国際(山口)が決勝を戦いました。

結果は8対1で仙台育英が優勝を決めました。

「白河の関越え」が達成された瞬間でした。

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