【オンベレブンビンバ】の意味は?鎌倉殿の13人第37話を考察する

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雑記ブログ

鎌倉殿の13人第36話、畠山との戦シーンに感動した余韻にひたっていました。

そして、次回37話予告の画面左上に「オンベレブンビンバ」の文字

はて?聞いたことがないな?どんな意味だ?「オンベレブンビンバ」とは?

色々調べましたが、ヒットせず。

そこで自分なりに勝手に考察してみました。

「オンベレブンビンバ」 独自の考察ツイッターが面白い!

様々な考察がツイッターに溢れています。

なかには映画シン・ウルトラマンでメフィラス星人を演じた山本耕史さんのセリフを引用した

「オンベレブンビンバ、私の好きな言葉です」なんてツイッターもありました。

「オンベレブンビンバ」 第37話のあらすじから考察

第37話「オンベレブンビンバ」 初回放送日:2022年9月25日

政子(小池栄子)、大江広元(栗原英雄)らと新体制を始動させた義時(小栗旬)は、泰時(坂口健太郎)を自身のそばに置き、強い覚悟で父・北条時政(坂東彌十郎)と向き合う。
一方、時政を蚊帳の外に置かれ憤慨するりく(宮沢りえ)は、娘婿・平賀朝雅(山中崇)を担いで対抗することを画策。三浦義村(山本耕史)を誘い、反撃ののろしを上げる。
北条家内の対立が激化する中、源実朝(柿澤勇人)は和田義盛(横田栄司)のもとへ・・・

まだ記憶に新しい第35話で以下のようなシーンが描かれました。

和田義盛(横田栄司)が「面白いところにお連れしましょう」と、源実朝(柿澤勇人)と泰時(坂口健太郎)を案内した先には、老いた歩き巫女(大竹しのぶ)がいた。巫女は実朝に向かって「雪の日は出歩くな」と忠告し、さらに実朝は巫女に、今回の結婚を含めて、すべてが自分の関わりないところで決まっていくことに対する不満をぶつける。

すると歩き巫女は、「お前の悩みは、どんなものであっても、それはお前ひとりの悩みではない。はるか昔から、同じことで悩んできた者がいることを忘れるな。この先も、お前と同じことで悩む者がいることを忘れるな。お前ひとりではないんだ、決して」と告げる。その慈しみの言葉に、実朝は目に涙を浮かべるのだった。

第37話でもおそらく歩き巫女(大竹しのぶ)のところへ行き、占ってもらうことになると考えます。

そこで歩き巫女が占う際の呪文のような言葉が「オンベレブンビンバ」だったという展開です。

「オ、オンベレ?オンベレブンビンバ・・・?」聞いたことのない言葉に顔を見合わせる

源実朝(柿澤勇人)と和田義盛(横田栄司)のふたり。

そして歩き巫女(大竹しのぶ)がゆっくり口を開き、語り始める・・・

結局、「オンベレブンビンバ」そのものには意味は無かったということで終わります。

「オンベレブンビンバ」は言葉の伝え間違い?まさかの伝言ゲーム?

「オンベレブンビンバ」は言葉の伝え間違い?まさかの伝言ゲーム?

巫女から重要な言葉を授かった源実朝は、和田義盛に北条へ伝えよと命を授ける。

和田義盛は授かった言葉を忘れまいと、繰り返し口ずさみながら道中を進む。

しかし、何かのきっかけで言葉が変化してしまう。

そして北条の人間を前に、和田義盛が発した言葉が「オンベレブンビンバ」

一同ポカーン・・・・その後、答え合わせへ。

「オンベレブンビンバ」は何かの言い間違い?

「オンベレブンビンバ」は何かの言い間違い?

以前、北条時連が時房へ改名する際に、「トキューサ」のテロップが登場して話題になったことがありました。

今回もそのパターンでは?とも考えられます。

いずれにしても、今から来週が楽しみですね。

「鎌倉殿の13人」オンベレブンビンバの謎が判明!

9月25日に放送されたNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第37回で、前回終了直後から“謎のサブタイトル”として話題を集めていた「オンベレブンビンバ」の意味が判明した。

この由来は、5月29日に放送された第21回「仏の眼差し」で、亡き大姫(南沙良)が時政に教えた“元気になるおまじない”として「オンタラクーソワカー」を教えた。

時政は、それを「オンベレブンビンバー」と読み違えたというのが種明かし。

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