歴代総理大臣経験者の襲撃事件

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雑記ブログ

2022年7月8日(金)ショッキングなニュースが日本列島を駆け巡る。

安倍晋三元首相が奈良市の近鉄大和西大寺駅前で街頭演説中に背後から撃たれ、

その後病院に搬送されたものの、心肺停止の状態が続き、後に亡くなるという痛

ましいニュースだ。

ここでは、総理大臣経験者が襲われた過去の事例をまとめました。

戦前の総理大臣経験者襲撃事件

伊藤博文

初代総理大臣である伊藤博文(享年68)は1909年、中国のハルビン駅で韓国の

独立運動家・安重根に撃たれ死亡しました。

原敬

「平民宰相」と呼ばれた原敬(享年65)は、総理大臣在任中の1921年、東京駅

で男に刺され死亡しました。

浜口雄幸

その風貌などから「ライオン宰相」と呼ばれた浜口雄幸(享年61)は総理在任中

の1930年、東京駅で右翼活動家に撃たれて負傷し、その翌年に死亡しました。

犬飼毅

1932年、海軍の青年将校らが総理大臣官邸を襲撃した「5・15事件」で撃たれ死

亡。こちらも総理在任中でした。

高橋是清

斎藤実

1936年に起きた「2・26事件」では、いずれも総理経験者である高橋是清(享年81)と斎藤実(享年77)が、陸軍の青年将校らに撃たれ、死亡しました。

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