花咲舞が黙ってないに半沢直樹の出演はある?舞台は東京中央銀行に合併前の話

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「花咲舞は黙ってない」の原作の小説に半沢直樹が登場してキーマンになっている話があります。

なので、今回のドラマに半沢直樹が登場するのでは?と話題になっています。

原作者は同じでも局が違うので難しいと思うのですが、もしかしたら?と期待してしまいますね。

ここでは半沢直樹の登場シーンなどを紹介します。

花咲舞が黙ってないの舞台は?

東京第一銀行と産業中央銀行が合併して、東京中央銀行になる前の時代設定ですね。

半沢直樹で登場した紀本平八もキャストを変えて登場しています。

若かりし頃ですね。

花咲舞が黙ってない 半沢直樹の登場シーンは? 原作のあらすじを紹介

小説の時代背景はバブル崩壊の10年後で銀行の経営が非常に厳しい状況で、次々と銀行や証券会社が破綻していました。

そんな中、産業中央銀行と合併することになった東京第一銀行。

合併相手となる産業中央銀行の銀行マンとして登場したのが半沢直樹です。

合併とういことで、どちらの銀行の同じ部署が残るのか?など合併の調整では、産業中央銀行と東京第一銀行の争いのようなものが起きていました。

その勝負の1つに半沢直樹がかかわり取引先の心をつかんで、見事、産業中央銀行が優勢となる部署が。

そしてラストでは、舞が相馬の異動先の希望ヶ丘派出所に臨店を命じられて調査をすることに。

希望ヶ丘派出所の所長の小安は癖があり、部下たちも無能で苦労していた相馬でしたが、舞がやってきたことで、一緒に、小安が関わっていた不正が、銀行の会長の高橋が、東東デンキで巨額の粉飾決算を命じた件とつながりがあり、会長の高橋がインサイダー取引で利益を得ようとしていたことが判明。

舞はこの事実を報告書に書いて提出しますが、もちろん隠蔽されてしまいます。

舞は昇仙峡玲子に会いに行き「力を貸してほしい!あなたは何のために仕事をしているのですか!」と訴えますが、玲子は「私にはそんな力はない」と相手にしません。

ところが、玲子はその後、舞からその報告書を受け取り、ある人物に託します。

その人物がなんと半沢直樹なんです。

半沢直樹は、調査委員会で不正についてしらばっくれる高橋会長に舞の報告書の内容をぶつけ、インササイダー取引の疑いがあると、証券取引等監視委員会に告発すると強く追及。

この半沢の追及を受けて、不正をもみ消そうとしていた東京第一銀行の重役たちも動き、高橋会長は更迭されることになったのでした。

と言うことで、舞と半沢直樹は直接会わなかったものの、舞の報告書とその報告書をもとに、調査委員会で告発した半沢直樹が見事に不正を正すスカッとしたラストでした。

今回のドラマは令和版ということで、原作とは時代背景も違うので、このシーンがそのままドラマに描かれることはないと思いますが、個人的には半沢直樹が最後のキーマンとして舞をアシストする存在で登場する展開を予想します。

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